2007年07月16日

カシュガル -表通り編-



中国新疆ウイグル自治区のカシュガル(Kashgar/喀什噶爾/喀什)は、旅行者に人気の高い町だ。

過去南シルクロードのの要所でもあったこの街には、疏勒国の国都であった昔からさまざまな民族が住んでいて、中国的都市化が進んだ今でも漢文化の匂いは薄い。イスラムの拠点都市でもあったカシュガルは、先鋭的で原理的ではない穏やかなモスレムの生活が残っており、これが旅行者に人気なのだ。

更にこの街は今では観光ルートの拠点都市だ。

インドからパキスタンを北上しカシュガルに入るルートは、南アジアから中央アジアへの代表的な西行き観光ルートだ。特にこの20数年、イラン/アフガニスタン/イラクと南方のルートが通りにくくなり、それに呼応するかのように中国の旅行規制が少なくなり、伴い旅行者が流れてきたという事情もある。

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中国新疆ウイグル自治区のカシュガル(Kashgar/喀什噶爾/喀什)は、旅行者に人気の高い町だ。

過去南シルクロードのの要所でもあったこの街には、疏勒国の国都であった昔からさまざまな民族が住んでいて、中国的都市化が進んだ今でも漢文化の匂いは薄い。イスラムの拠点都市でもあったカシュガルは、先鋭的で原理的ではない穏やかなモスレムの生活が残っており、これが旅行者に人気なのだ。

更にこの街は今では観光ルートの拠点都市だ。

インドからパキスタンを北上しカシュガルに入るルートは、南アジアから中央アジアへの代表的な西行き観光ルートだ。特にこの20数年、イラン/アフガニスタン/イラクと南方のルートが通りにくくなり、それに呼応するかのように中国の旅行規制が少なくなり、伴い旅行者が流れてきたという事情もある。

kashi_map.jpg



以前はタクシーなどなかった街なのだが、今ではタクシーも路線バスもスーパーもある。特に1992年に南彊鉄道がカシュガルまで延伸されてからの変貌が激しいと聞いた。青蔵鉄道開通で劇的に街が変わってきているチベットのラサを思わせる。


街のメインストリートは開放北路だ。
開放路と人民路が交差する場所が都市計画的には街の中心地だが、実際にはエイティガールモスク広場前の開放北路が最もにぎやかだ。

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とりあえず広場近くの屋台でヨーグルトドリンクを1杯。0.5元。

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広場の周辺には、観光客用の土産屋や生活用品を売る店が軒を連ねる。またデパートとは言えないまでも活気のある商業ビルもある。小綺麗な土産物屋には漢民族の経営も多いが、ウイグル族の店も少なくない。

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lashi_mainST.jpg

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広場から開放路を挟んだ反対側には、ちょっとした屋台の市場がある。もちろん豚肉の料理などはない。その代わりと言ってはなんだが、羊の首がごろごろしている。

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kashi_yatai3.jpg


この辺では西瓜とハミ瓜がよく取れる。
この時期のハミ瓜はうまい。西瓜を数切れ食べて0.5角、ハミ瓜が一切れ0.5角。適当に食べたが1元で済んでしまった。カシュガルの店では「外国人だからぼる」という事があまり多くないように感じる。

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ちなみに、広場の大型ビジョンはWindowsXPでコントロールされていたことも報告しておこう。だから何なんだ、などと言わないように。

kashi_XPvision.jpg




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