2007年02月23日

硬臥/2等寝台車の詳細 (2007.1 チベット青蔵鉄道旅行記 12)



硬臥は青蔵鉄道の中で、8両と最も車両数が多い。

今回は、この硬臥の様子を紹介したいのだが、行きの成都/ラサのT22次列車では軟臥に乗ったので写真の数が多くない。そこで、時間は前後するが、帰路ラサ/西安(北京西行き)で乗ったT28次列車の画像も、ここで併せて紹介することをご了承いただきたい。

硬臥は前述したように、3段ベッドが並ぶセミコンパートメントになっている。軟臥よりは狭いが、極端に窮屈ということはない。個室にならないこと、ベッドの高さ、昼間下段で6人で過ごさなければならないこと程度の差とも言える。

HB_room.jpg

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硬臥/2等寝台車の詳細
(2007.1 チベット青蔵鉄道旅行記 12)



硬臥は青蔵鉄道の中で、8両と最も車両数が多い。

今回は、この硬臥の様子を紹介したいのだが、行きの成都/ラサのT22次列車では軟臥に乗ったので写真の数が多くない。そこで、時間は前後するが、帰路ラサ/西安(北京西行き)で乗ったT28次列車の画像も、ここで併せて紹介することをご了承いただきたい。


硬臥は前述したように、3段ベッドが並ぶセミコンパートメントになっている。軟臥よりは狭いが、極端に窮屈ということはない。個室にならないこと、ベッドの高さ、昼間下段で6人で過ごさなければならないこと程度の差とも言える。

HB_cor.jpg



軟臥同様窓際にはテーブルがある。この席はなんとなく下段乗客のスペースという風潮がある。テーブルの下にはもちろん魔法瓶。中国のサービスはまだまだ水準が低いが、安宿でも乗り物でも「可能な限り魔法瓶」の風潮はなかなかありがたい。

HB_room.jpg

T23_HB_cattle.jpg



ベッドの幅はおよそ55cm。広くはないが疲れた体を横たえるには十分だ。
写真はそれぞれ、下段・中段・上段のベッドだ。値段は上段が一番安く、中段、下段と15元程度ずつ高くなる。

HBlow.jpg

HBmid.jpg

HBup.jpg



この硬臥を予約する時には、どのベッドか毎回迷うが、結局毎回上段を取ってしまう。
値段が下段より30元程度安いが、価格よりむしろ居住性の問題だ。下段は昼間リビングエリアを化すので基本的に自由に横になることはできない。もちろん「少し眠いから」と座っているゃくを追い出すこと可能なのだが、外国人にはなかなか言い出すことができない。

T23_HB_dayroom.jpg



しかも、下段では他の客も飲食をするのでシートが地味に汚れるし、荷物置き場もシートの下、つまり床になる。中国の床は「=何を棄てても良い場所」だ。


では中段はどうかというと、これが見事に立っている乗客と目の高さが同じになる。しかも、通路などからも丸見えだ。別に見られて困ることはないのだけれど、日本人としては多少落ち着かない。

HB_low_mid.jpg



ということで、私は硬臥では上段を指定する。
上り下りはちょっと大変だし、高さがもっともないので頭がつかえるが、ここに登ると下界の空気と多少隔絶されるのが大変に良い。また荷物置き場は最上段にもあるので、盗難に遭う可能性も低くなる。

(下の写真はラサ/北京西間を走るT28次列車のもの)

T23_HB_Up2.jpg

T23_HB_up.jpg

T23_HB_store.jpg



下段から上を見上げるとこんな感じになるが、

T23_HB_lookup.jpg



上段から下界を見るとこんな感じだ。

T23_hb_lookdown.jpg




好きな時に人のざわめきから少しだけ距離を置いた場所で横になることが出来、気分次第で下段に降り雑談もできる上段は、私にはベストの選択だ。中段も横にはなれるが、他の乗客と目線が合いすぎる。

ちなみに上段に登るステップは、下段では格好のお茶置き場になる。

T23_HB_step_tea.jpg



どうしても室内が落ち着かなければ、廊下の椅子で景色を眺めるのも悪くない。
酸素バルブは廊下にもあるし、硬臥の廊下の椅子には軟臥のそれとは違いテーブルもある。

T22HB_crrchair.jpg






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