2007年02月19日

乗車準備 (2007.1 チベット青蔵鉄道旅行記 8)


成都の観光を終え、いよいよ青蔵鉄道でチベット・ラサに向かう準備をする。
まずは高山病の薬の準備だ。

中国で有名な高山病の薬には「紅景天」「高原安」がある。日本で医師の処方を受けると、普通ダイアモックス(アセタゾラミド)という薬を処方されるが、こちらは漢方薬だ。ダイアモックスは通常緑内障やてんかんなどの治療に用いられるのだが、「紅景天」にはそのような記述はなく、「高山病、虚弱体質に有効」という記載がある。ラサへのゲートウェイである成都の薬局なら、まずどこでも手に入る。

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チベット青蔵鉄道乗車準備
(2007.1 チベット青蔵鉄道旅行記 8)



成都の観光を終え、いよいよ青蔵鉄道でチベット・ラサに向かう準備をする。

まずは高山病の薬の準備だ。

中国で有名な高山病の薬には「紅景天」「高原安」がある。

日本で医師の処方を受けると、普通ダイアモックス(アセタゾラミド)という薬を処方されるが、こちらは漢方薬だ。ダイアモックスは通常緑内障やてんかんなどの治療に用いられるのだが、「紅景天」にはそのような記述はなく、「高山病、虚弱体質に有効」という記載がある。ラサへのゲートウェイである成都の薬局なら、まずどこでも手に入る。

これらはラサについてから購入することも可能だが、青蔵鉄道沿線の方がラサより1500m程標高が高いし、何より高地に入る前日から飲み始めた方が良いと言われている。12本入りの瓶入りを購入。約40元。錠剤もある。

benikeiten_box.jpg

benikeiten_bottle.jpg



また、ラサから来た人によると夜が大変冷えるらしい。

あまりの寒さに安宿からちょっと良い安宿に引っ越して来る人が絶えず、また、そこでも寒さが厳しいため備え付けの布団では足りず、自前のシュラフにくるまったがそれでもまだ寒かった、との恐ろしい話だ。


もちろん高級ホテルに泊まればそういう心配はないのだろうが、私には中国で1泊100元以上を支払うつもりはない。となると寒さ対策が必要になる。そこでこれを購入。

denkimouhu_bag.jpg

電気毛布。38元。



昨年家族で雲南を旅行した時、隙間風が吹く木造ユースでもこの電気毛布があるとかなり暖かかったことを、私は経験している。もちろんそこは中国製品、購入時にテストするのはもちろん成都の宿でも一晩使っておいた。

denkimouhu_on_the_bed.jpg



中国の電気製品はまだまだ信頼できる水準ではない。列車は夜ラサに着くので現地で購入するのもあわただしいし、使おうとしたら壊れていたでは話にならないのだ。



あとは近所のスーパーで、カップ麺や果物、お茶を入れるプラスチックの容器などを購入する。これらは別になくても困らないのだが、車内で買う果物やカップ麺は市価の倍近くするらしい。


高山病の薬を飲み、右手にカバンと電気毛布の袋をぶら下げ、左手にはカップ麺や果物、お茶やコーヒーの入った袋をぶら下げる。これで私もどこから見ても恥ずかしくない、中華人民列車乗客だ。




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