2007年02月16日

成都 - 陳麻婆豆腐と盲人按摩 (2007.1 チベット青蔵鉄道旅行記 6)



成都と言えば三国志ゆかりの地だ。
市内には三国志のファンなら泣いて喜ぶ寺院などがあるのだが、私は正直あまり興味がない。司馬遼太郎の翻訳で読むことは読んだが、途中で飽きてしまったのだ。とにかくあの話はだらだらと長すぎる。

そう言う訳で三国志にあまり関心がない場合の成都観光となると、パンダの次は麻婆豆腐だ。ここには麻婆豆腐発祥の店である "陳麻婆豆腐店" がある。駅前など市内の至る所にある。2軒を除いて全て偽物だが。

chin_view.jpg

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成都 - 陳麻婆豆腐と盲人按摩
(2007.1 チベット青蔵鉄道旅行記 6)



成都と言えば三国志ゆかりの地だ。
市内には三国志のファンなら泣いて喜ぶ寺院などがあるのだが、私は正直あまり興味がない。司馬遼太郎の翻訳で読むことは読んだが、途中で飽きてしまったのだ。とにかくあの話はだらだらと長すぎる。

そう言う訳で三国志にあまり関心がない場合の成都観光となると、パンダの次は麻婆豆腐だ。ここには麻婆豆腐発祥の店である "陳麻婆豆腐店" がある。駅前など市内の至る所にある。2軒を除いて全て偽物だが。

偽物後発店に行くのも味わい深いが、まずは本物の店をチェック。

chin_view.jpg



店内はやたら立派だ。「ちょっと麻婆豆腐とご飯」という雰囲気ではない。

chin_inside.jpg



口の悪い人の中には「陳麻婆豆腐は麻婆豆腐以外がおいしい」という人もいる。

確かにこれは既に高級四川料理店であって、何を食べてもはずれはあまりなさそうだ。しかしここで麻婆豆腐を食べない手はない。麻婆豆腐20元(高い!)、ワンタンスープ2元、ご飯2元だけを注文する。特に奇異の目では見られなかったので、こういう注文もありなのだろう。

chin_tofu_meal.jpg



麻婆豆腐はめちゃくちゃに山椒が利いている。辛い。比喩ではなく舌が痺れる。

なんというかうまいまずいを通り越して「こういう食べ物もありなんだなぁ」と思わせる、そんな味だ。多分この日、私は過去の人生で最大量の山椒を摂取したと思う。まぁ良い経験と言えるかもしれない。



痺れた舌を癒しながら宿に帰る途中「盲人按摩」の看板があった。
中国で按摩というと風俗系であることも少なくないが、「盲人按摩」と書いてるのは健全なマッサージ屋だ。入っても視力に障害のある人がでてくることはあまりなく、施術者も晴眼であることがほとんどだ。「うちは健全なマッサージをしてますよ」程度の意味合いなのだろう。

ただの盲人按摩なら中国の至る所にあるが、ここの看板には「1小時12元」の文字が見えた。全身マッサージ1時間12元。これは安い。私が知る限りでは中国最安値だ。

Blind_massage_view.jpg



くすんだ建物の2階に上り値段を再確認してマッサージを受ける。

Blind_massage_insede.jpg



店内は地元客が結構いて、腕も中国の平均点を超えていた。素晴らしい。

山椒たっぷりの麻婆豆腐と超安値のマッサージでやみくもに血行の良くなった私は上機嫌で宿に戻ったが、そこで成都には大変なマッサージ(診療所)があることを聞いた。なんと「大変に良く利く、気孔マッサージ」があるのだそうだ。




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