2007年02月13日

中国南方航空と広州のホテル (2007.1 チベット青蔵鉄道旅行記 3)



手持ちのマイルで中国・成都/西安のチケットを発行するには二つの方法があった。ひとつはユナイテッドのマイレッジプラスで中国国際航空を利用する方法、もう一つはノースウェストのワールドパークスで中国南方航空を利用する方法だ。

もちろん他にも中国に行く手段はある。ユナイテッドもノースウェストも中国線を飛ばしているし、提携航空会社には全日空もあり直行便なら利用可能だ。またアシアナ航空のソウル経由便もなかなか使い勝手が良い。マイルは全てエコノミー20000/ビジネス30000だ。

CZ777_seat.jpg

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中国南方航空と広州のホテル
(2007.1 チベット青蔵鉄道旅行記 3)


手持ちのマイルで中国・成都/西安のチケットを発行するには二つの方法があった。
ひとつはユナイテッドのマイレッジプラスで中国国際航空を利用する方法、もう一つはノースウェストのワールドパークスで中国南方航空を利用する方法だ。

もちろん他にも中国に行く手段はある。ユナイテッドもノースウェストも中国線を飛ばしているし、提携航空会社には全日空もあり直行便なら利用可能だ。またアシアナ航空のソウル経由便もなかなか使い勝手が良い。マイルは全てエコノミー20000/ビジネス30000だ。

成都にいくのにも選択肢はあったが、今回はあえて広州で1泊しなければならない中国南方航空を選んでみた。理由は「まだ乗ったことがない」から。そしてここの広州線はビジネス/ラグジュアリーエコノミー/エコノミーと、ファーストクラスなしの3クラス制になっていたためだ。こういう機材ならビジネスクラスでもファースト的な扱いが期待できる。事実この機材のビジネスクラスはリクライニング160°シートピッチ180cmとかなりゆったりしている。



成田空港のラウンジは日本航空のものを利用する。
日本航空はJGCなど常連客のサービスにウェイトをおいているのか、相変わらずビジネスクラスだとラウンジはぱっとしない。どうしてもシンガポール航空のロイヤルクリスラウンジと比較してしまうのはわがままなのだろうか? 時間帯的に混雑していなかったことだけが救いだ。



中国南方航空、CZ386便は定刻に出発した。
他の中国系キャリアの例に漏れず、この便も朝中国からやってきて乗客を乗降させたあと中国に帰る。成田でオーバーナイトすると高くつくためだ。

CZ777_body.jpg

CZ777_seat.jpg


食事はビジネスクラスとして標準クラスだが、シートピッチがゆったりしているのが良い。またこれは中国国際航空でも同様だったが、ブランケットが毛布ではなく薄い肌がけ布団なのも、地味に中国らしくて良い。少なくとも日系航空会社の古い767などより極めて快適だ。



5時間弱で飛行機は広州白雲国際空港に着く。

以前白雲空港は市街地に近く何かと便利だったのだが、2004年の移転で広州の街からかなり遠くなってしまった。トランジットの身にはやや不便だ。空港の中には Novotel も入っているが空港ホテルの例に漏れず高い。さほど混雑していないように見えるのだが、定価では900元近くするし、最も安いプロモーションでも500元は超える。




こういうとき中国ではホテル案内カウンターが便利だ。

到着ロビーのあちこちにある「最高7割引きから半額」と書かれた案内書で、一番安いホテルの値段を聞く。広州市内で160元(送迎なし)、空港ホテルで200元(送迎つき)が今日の底値だそうだ。明日の朝成都に飛ぶ身には空港ホテルが望ましい。

もっとも「空港ホテル」と言っても NOVOTEL ではない。
広州の北部、空港から車で10分ほど南に行った街の小さなホテルだ。しかし空港エリアに留まるよりは楽しいし食事なども安くつく。

カウンターでホテル代200元を支払いバウチャーを受け取り、案内の車に乗る。着いたのはここ「来利大飯店」だった。


CZ_railihotel.jpg

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広州北部の小さな繁華街にある中級ホテルだ。
最上階には広州料理レストランもあり、週末には家族連れで賑わっている。ビジネスセンターなども一応ある、地域では一番のホテルなのかもしれない。フロントの職員も十分な英語を話すし、私の出発時間を尋ねて送迎バスの予約とウェイクアップコールの手配をしてくれる。新空港が出来て、寂れかけていたホテルも活気を取り戻したのかもしれない。



バスタブはないが部屋もまぁまぁだ。

CZ_railihotel_room.jpg



部屋に荷物を置いて周囲を探索してみる。
少しあるいて大通りに出ると、KFCが入っている規模のスーパーも何軒かある。

CAN_raili_twon.jpg



食堂もいろいろある。空港の無機的なスペースで割高な食事をするより、こういう街の食堂で食べた方が美味しいし楽しい。とりあえず一番安そうな店で "快餐" (≒fastfood。出来合いの料理をご飯に載せるのが一般的) の夕飯。5元。中華人民の皆さんとテレビを見つつ美味しくいただく。

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CAN_kaisan_shop.jpg

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少し足止めをくってしまったが、それも楽しい。
明日は青蔵鉄道の出発地、成都だ。




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