2007年01月17日

バスで漓江の側下り - 朔陽・興坪/中国 (2006.9-10 父一人旅アジア周遊58)

 

桂林は大観光都市だ。

ここに来た観光客の多くがここから漓江下りの船に乗る。しかしこれが安くない。外国人様はお一人460元、人民の皆さまですら240元ほどする。日本人は人民に混じることが事実上可能だが電信賓館のツインルームが100元、1食が5-10元の中国ではかなりの大金だし、もちろん私にも大金だ。

そこで私は敢えて船に乗らない方法を取った。漓江の側だが川は見えない道路を、バスで朔陽まで降りる。片道約10元、約1時間の道下りだ。


yanshou_town_mountain.jpg

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バスで漓江の側下り - 朔陽・興坪/中国
(2006.9-10 父一人旅アジア周遊58)



桂林は大観光都市だ。

ここに来た観光客の多くがここから漓江下りの船に乗る。しかしこれが安くない。外国人様はお一人460元、人民の皆さまですら240元ほどする。日本人は人民に混じることが事実上可能だが電信賓館のツインルームが100元、1食が5-10元の中国ではかなりの大金だし、もちろん私にも大金だ。

そこで私は敢えて船に乗らない方法を取った。漓江の側だが川は見えない道路を、バスで朔陽まで降りる。片道約10元、約1時間の道下りだ。


この日はあまり天候が良くなかったが、それでも多少は奇岩の様子を見ることができた。のんびり揺れない川の船に乗り、豪華な食事を食べながら奇岩を見るのも、バスで遠めに奇岩を見ながら、飲まず食わずであっという間に移動するのも大して違わない。違うか。

yanshou_to_buswindow.jpg


この程度の風景で喜ぶ必要なはい。

朔陽はこういう風景の中にある街だ。そして漓江下りのハイライトである興坪では、20元札にも描かれている光景を夕陽が落ちるまで眺めることができる。



バスは朔陽のターミナルに着く。
個人旅行者の間では、桂林より朔陽の方が人気のある街だ。この種の人々は大都市を好まない傾向が多少なりともあるし、だいたい街を歩いていても気分がまるで違う。

yanshou_town.jpg

yanshou_town_mountain.jpg


朔陽には外国人旅行者が多いことから西街と呼ばれる通りがあり、外国人旅行者に便利な安めの宿やレストランがあり、それを見にくる中国人でも賑わっている。

yanshou_seijingai1.jpg



西街の裏で麺の昼食。5元。私はだいたいこういうものを食べている。

yanshou_noodle.jpg



ここも良い街だが、もっと鄙びた、そして風光明媚な村が興坪だ。特に日本人には何かと都合がよい。興坪には日本人が経営する宿があるのだ。朔陽の街をぶらついてからバスターミナルに戻り、興坪行きのバスに乗る。11.5元。時間帯にもよるが、バスはだいたい7時頃まで、20分おき程度で出ている。



興坪は有名な風景がなければただの小さな町だ。実際ただの小さな町なのだが、船着き場から時々バスが行き来することがくらいが他の町と違う。多少土産物なども売ってはいる。

sipin_town.jpg



映画館が廃墟と化してる。中国でも映画は斜陽産業のようだ。

sipin_eigakan.jpg



老街と看板が出ている細い道に入る。
確かにどこに出しても恥ずかしくない老街だ。たまたま興坪にあったから「老街」などと称して観光客を呼び込んでいるが、これが他所ならただの路地だ。実際この道は、数軒の土産物屋やカフェはあるものの、ほとんどが民家で扉を閉じている。平日のせいか人通りも少ない。

sipin_oldtown1.jpg

sipin_oldtown2.jpg



ひとりのおじさんと目があってしまう。何となくお互い照れ笑いをする。ついでに家の中の写真を撮っていいかと尋ねると、構わないとの返事。渡りに船とばかりに1枚撮影。この辺の民家はどこもこんな感じだ。

sipin_oldtown_inside.jpg



町を一回りして、今夜の宿であり、また今回の旅行の目的地の一つでもある老寨山旅館 (ラオジャイ山旅館) に向かう。




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