2007年01月16日

桂林の宿と船下り価格 (2006.9-10 父一人旅アジア周遊57)

 

夜の7時に桂林のバスターミナルに着いた私は、とりあえず宿を探さなければならない。

バスを降りるや否や、客引きが声をかける。通路でも頻繁に声をかけるが「不要(Puu Yao)」の一言でスルーする。本当はこういう客引きについていくのもそれほど悪い選択肢ではない。少なくとも間違いなくラックレートの数割で宿泊できるからだ。宿の目安がない場合、この種の怪しいおじさんやおばさんについて行くのも、決して悪いことではない。

keirin_telecomhotel_90yensign.jpg


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桂林の宿と船下り価格 - 桂林/中国
(2006.9-10 父一人旅アジア周遊57)



夜の7時に桂林のバスターミナルに着いた私は、とりあえず宿を探さなければならない。

バスを降りるや否や、客引きが声をかける。通路でも頻繁に声をかけるが「不要(Puu Yao)」の一言でスルーする。本当はこういう客引きについていくのもそれほど悪い選択肢ではない。少なくとも間違いなくラックレートの数割で宿泊できるからだ。宿の目安がない場合、この種の怪しいおじさんやおばさんについて行くのも、決して悪いことではない。



しかし私はここ桂林では外国人も現地の人と同じ宿に泊まれる。しかも供給過多で、多客期以外ではどこも集客に四苦八苦している。私はバスターミナル前の道を南下した金虫(正確には虫が3つの文字)飯店に泊まるつもりでいた。ここは100元を切る価格で、フロントはしょぼいが部屋はまぁまぁと一部には有名な宿だ。

keirin_kinmusi_hotel.jpg

標準房50元、豪華房80元。ロビーの印象よりも部屋は良いと有名だ。



ところがその近くの少なくとも外見は立派な"Telecome Hotel(電信賓館)"の前にはこんな看板が出ていた。

keirin_telecomhotel_90yensign.jpg

今夜はシングルが90元だよ」ということらしい。申し訳ないが、金虫賓館とこのテレコムホテルでは、2ランクくらい宿のレベルが違う。

keirin_telecom_hotel.jpg

レセプションで価格を確認すると、90元のシングルはないということ。しかしツインを100元にしてくれるそうだ。しかもさすがTelecom Hotel(電信賓館)。ロビーは立派だし近隣への電話代は全て無料になるとのこと。私は翌日、今回の旅の目的の一つである宿に行きたいのだが、そこへの電話が部屋から可能で無料なのはかなりのアドバンテッジだ。部屋を見てから宿泊を決定する。



ロビーには立派なエレベーターがある。

keirin_telecomhotel_lift.jpg



しかしそれを降りると地味にくすんでいるが、これは大陸中国では日常茶飯事なので特には驚かない。

keirin_telecomehotel_coridge.jpg



部屋はお湯も豊富に出るし、狭くもないし、エアコンもありこれで100元なら文句はない。

keirin_telecomehotel_room.jpg



荷物を置いて街に出る。
さっそく1元均一の店を発見したので、子どもたちが喜びそうなくだらなくておもしろそうなモノをまとめて買い込む。

偽札発見器(単なる小型ブラックライト)、中華人民共和国の文字が入った身分証入れ、怪しいものが全て一つ1元だ。これが香港あたりだと、ダイソーの品物が10HK$均一(150円)と日本より高く売られている。大陸は物価だけは安い。

keirin_1genshop.jpg



朝のサンドイッチと車内で配られたスナックしか食べていないのでひもじい。とりあえず近隣の快餐で定食。5元。ビールも5元だ。

keirin_kaisan_5yen.jpg



しかし大食いの私は満足できない。
少し歩くと、土鍋で炊いたご飯の店があり繁盛している。ついふらふらと引きよせられ、肉野菜の炒め物と土鍋ご飯のセットを食べる。これも5元だが、大変においしい。

keirin_kamamesi_5yen.jpg



あとは闇客引きから船下りの人民価格を尋ねる、というよりひっきりなしに客引きが声をかけてくる。中国語ガイドの人民船で250-280元。外国人価格の480元よりは割安だし、日本人の場合ほとんど問題なく乗れてしまうのだそうだ。

しかし私に桂林の船下りは特に魅力ではない。これから船下りのハイライトに位置する街の宿に泊まるつもりなのだ。丁寧にお断りして部屋で寝る。14時間バスに揺られ、少々疲れていたのだ。



桂林は大都市過ぎる。

keirin_town_view.jpg



私はもう少しのんびりした街で河と奇岩を眺めたい。
今回ここまで来たのは、一度泊まってみたかった宿があるからだ。ここでは1泊だけさせてもらって、明日にはそこに向かうことにする。





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