2006年08月24日

eチケット (2006.8 タイ北部ドライブ 1 natu4歳)

 旅行の時、荷物は少ないに越したことはない。

 もちろん程度の問題もあり、カオサンあたりに良くいる「旅のプロ」の皆さんのごく一部のように、コンビニの袋に水とパスポートだけを入れて持って行くのもどうかとは思うけれど(実話)、まぁ大きな重い荷物を担ぐよりはマシだとも思う。

 我が家の場合、季節を問わず5人分の荷物を1つの布製ボストンにまとめる。基本は3日分の着替えと洗面用品。寒い季節は衣服の布地が厚くなるので厳しいこともあるけれど、8月のタイでは全く問題はない。他の必要な物は現地で買った方が安いということもある。


 ただ貴重品はやはり別のバッグに入れて持つことになる。ナンバーロックをつけられるデイパックを使うことが多い。この中にはビデオカメラ、デジカメ、そして財布(結構がんばって隠してます ^^)やパスポートや航空券が入る。で、この航空券が結構な荷物になることがあった。

 一時期、我が家はフライト数の多い航空券を切ることが多かった。例えばバンコク/東京/ホノルル/サンフランシスコ/シアトル/ロサンゼルス/東京/バンコク(定番でした)、あるいは、済州/釜山/福岡/松山/大阪/東京/秋田/札幌/東京/名古屋/福岡/釜山/済州、など。

 航空券は4フライトで1冊なので、1人あたり2〜3冊をホチキスで束ねてもらうことになるのだけれど、普通の薄い航空券でも家族全員分となるとそこそこの厚さになる。これが"ATB"と呼ばれる1フライト毎に搭乗券と同じ厚さの紙をつかう航空券で切られた時には、冗談にならない厚さになった。1人分でも1〜2センチの厚さで4人分。ファスナー付きのビニール袋がぱんぱんにふくらみ、デイパックの中で一番大きな荷物が航空券という異常事態だった。


 ところが最近事情が変わり、航空券も紙ではなくeチケットと呼ばれるCRS(航空会社の予約管理システム)上の記録だけで済むことが増えた。

 今回は、行きがキャセイ航空の東京/香港/バンコク、帰りが中華航空のバンコク/台北/東京、更にはタイ国内でのバンコク/クラビ往復と6フライトだったけれど、全てがeチケットで済んだ。「貴重品袋の中に航空券がない」という天晴れな状態。^^

 貴重品袋がふくらまないのは大いに歓迎なのだけれど、やっぱり幾ばくかの不安は残る。空港のカウンターで「わしら、あんたの予約なんか知らんもんね」と言われてしまえば、こちらには予約の記録や支払いの記録を証明するものはなにもない。そういう訳で、eチケットも結局予約の記録をプリントアウトすることになってしまう。

基本的には予約記録を管理できるサイトに入り、自分の記録のページをプリントアウトすればよい。
https://www.viewtrip.com/en-US/ViewTrip.asp

自分のeチケットのレシートもプリントアウトできる。

galileo.gif


 eチケット言っても、やっぱりメールのやりとりやウェブ決済は口約束に近いものを感じてしまい、記録された紙が欲しくなってしまうのは、旧世代の人間だからなのかなぁ。そういえば「PCの普及とともにペーパーレス時代が来る」と言われた頃もあったけれど、実はかえってプリンタ用紙の消費が増えただけ、という話もあったっけ。


まぁATBの束を持ち歩くよりはずっと薄いし、便利な世の中になっていることに間違いはないんだけどね。^^

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