2006年07月14日

2006.1 中国雲南省旅行記 (Natsu4歳) 7 麗江玉泉公園

2006.1 中国雲南省旅行記 (Natsu4歳) 7 麗江玉泉公園



7 「玉泉公園」

 麗江について数日目。

 鍋を食べることと散歩以外することもなく暇なので、一念発起して宿から徒歩15分の玉泉公園まで行ってみることにした。

 一念発起したのには理由がある。ここは入場料が高いのだ。
なんと一人あたり(確か)50元。5人で入ればちびがタダでも問答無用で200元が飛ぶ。いつもの鍋屋で食事だけしていれば食べ放題でも全員で40元で済むというのに、その5日分だよ?!

 「次にいつ来るかわからないのだし」という万能である魔法の言葉に騙されて入った公園は、中国の他の馬鹿高い観光地同様、あまり面白くない。いや、「ぼったくり」という言葉がふさわしいほどつまらない、と言って良いかもしれない。

 池作って鯉泳がせた小綺麗な公園を散歩。そんなことに5日分の夕食代をかけたのは大敗北だった。そりゃ池があればそこに山も写るだろうよ。有名?確かに見たことはある。でも、それがなんなんだ?池に映った山ってそんなにきれいか?50元も払うほど美しいか??感動できない我々が鈍いのか???
入場料だけ高い癖に、

  お も し ろ く な い。

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 「騙されたぁ、だまされたぁ」と唸りながら園内を歩く。こんな公園日本なら無料だろう。公園への入場にこれだけの大金を取るなんて、中国の社会主義はいったいどうなってるのだ?
多分中国語をネイティブで話すローカル人にはきっと安く入る方法があるんだろうけれどね。外国人に中国は容赦がない。「夷敵はカネ(ヽ゚д)クレ」が基本だ。しかたないから払うけれどさ。おかげでますます公園の印象が悪くなる。
中には多少古いお寺もあるのだが、基礎知識皆無の我々には別に感動もない。境内でご飯炊いているおばちゃんの方が興味深いくらいだ。しかたないので鯉に餌をあげて遊ぶ。これが一袋1元。あのー、すんげー高いんですけど?

 唯一「トンパ文化博物館」という一角だけが我々の興味を引いた。「象形文字でございます!」と全力で訴えるトンパ文字の舞踊譜、紙作りの道具、古い建物や絵画、彫像などなど、ここだけになら10元程度は払ってもいい。博物館だけでいいのに、ここ公園の中にあるんだもんなぁ。

 だいたい、中国の人造観光地にはどうもにさえないところが多い気がする。そのくせだらだらと広さだけはあって歩いていて疲れることが多いし。わかっているくせに、またやってしまった訳だ。いつまで経っても経験から行動を変容させられない我々は大馬鹿鴨葱日本人家族だ。


 がっかり肩を落として門を出る我々の前に、客待ちのタクシーが止まっていた。だいたいこういう所に止まっているタクシーにはろくな車がないケースが多いので乗り込むことは多くないのだが、公園のがっかり感がひどすぎたため、更には玉龍雪山まで往復120元の言葉に誘われ、ついふらふらと引き寄せられてしまう。確かにあの山は一度近くで見ておきたい。往復で120元なら正当な価格だ。乗っちゃおかな?乗っちゃおうかな??

  乗 っ ち ゃ っ た。


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