2006年07月11日

2006.1 中国雲南省旅行記 (Natsu4歳) 6 麗江 自助火鍋食べ放題、一人10元

6 「自助火鍋食べ放題一人10元」


「旧市街には良い店はない」と宿の青年に聞いた我々は、空腹を抱えて新市街に向かった。

 麗江は小さな街なので、旧市街から新市街まで歩くのは全く苦ではない。宿から旧市街入り口の水車まで徒歩5分、そこはもう新市街の目抜き通りだ。人の流れを眺めつつ我々5人は安くてうまそうな飯屋を探す。こういうときの我々のカンは凄いぞ。あっという間に麗江No1(2005tg家認定)の店を発見した。


 「自助火鍋 毎位10元」


 食べ放題10元の鍋の店だ。入り口には肉や野菜、茸や餅、なんだか正体の分からないものが入った籠が並び、客は自由にそこから食べたい物を運び鍋に入れるシステムになっている。

yunnnan_nabe.jpg


 スープには赤いものと白いものがあり、赤はやたら辛い。(経験済み)二つ同時に頼むこともできるのだが、穏やかなチキンベースの白を頼み胃袋も張り裂けよと食べる。

 う ま い。 と て も う ま い !

 周りを見回すと金のありそうな客はいない。10代とおぼしきおねーちゃんグループやら、街に買い物に来たらしいナシ族のおじさんグループやら。みんな楽しそうに食べている。ジャガイモや饅頭をを囓っていれば1元、麺を食べれていれば3元で済むのだから、彼らにとってこの店で食べることは「ちょっとした贅沢」といったところなのだろう。みんなじっくり腰を据えておしゃべりをしながら食べ続けている。楽しそうでいいね。値段も客層も我が家にふさわしく、大変に居心地が良い。次女が無料なのも地味にうれしい。


 1本5元のビールを飲みつつ、人民に負けずだらだらと食べる。鍋から沸き上がる湯気の熱気が顔に心地よい。食材置き場を良く探すと湯葉や豆腐・こんにゃくなど日本風の食材もある。餅がある。これがまたうまい。さすが雲南。こうなると日本民族雲南起源節も捨てがたいな。
 その後いろいろな店を見て回ったのだが、結局麗江での夕食は全てこの店でとってしまう。全く持って向上心のない話だが、中国だから仕方ないのだ。



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