2007年11月18日

ザブルゲストハウス・アクロバットなドミ? ビシュケク

 

イシククル湖からさくらゲストハウスに戻ってみると、想像通り満室だった。


現在欧米系の旅行者に一番人気なのは、"Nomads House(Nomas Guest House)"(ノマッズゲストハウス)だ。

カシュガルからずっと一緒に移動することになったイギリス人も、「俺はノマッズに泊まるから一緒に来い。良い宿らしい」と強引に勧めてくれた。私はさくらゲストハウスで日本語のマンガを読みたかったのでお断りしたのだが。


ちなみにこのノマッズガストハウス、さくらでは「幻のNomads」と呼ぶ人もいた。その時泊まっていた人たちには、Nomadsを発見出来た人がいなかったというのだ。

実はこれには訳がある。
日本人に人気の「旅行人ガイド」の地図では、ノマッズゲストハウスの位置が間違って書かれているのだ。

nomads_wrong_map.jpg



ガイドブックを持っていかなかった私も、当然のようにNomadsを発見できず、口コミで行き方が分かったのが南旅館とザブルゲストハウスの2軒だけだった。南旅館は長期旅行者でいつも混んでいるとも聞いたので、ビシュケクでは老舗のザブルゲストハウスに泊まってみた。

実はこのザブルゲストハウス、最近はあまり評判が良くない。
オーナーのザブル氏が宿代を値切ろうとした日本人をこき下ろしたとか、盗難にあったとか、最近あまり良い噂がないのだ。とはいえ老舗のゲストハウスではあるし、もともとキルギスの有名な詩人だか文学者だかのお屋敷だったらしく、旧ソ連のお屋敷に興味のあった私は2泊だけしてみることにした。宿はドイツ大使館の目の前にある。


zaburu_view.jpg

おお!お屋敷ではないか!

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